| 木下 春 (1892〜1973) 福島出身 前田青邨門下の女流日本画家 |
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青邨は東慶寺 中興開山 釈 宗演に参禅し、東慶寺によく写生に訪れていました。春女はその青邨の縁で戦前しばらく寺の「離れ」に住んでいた事があります。その頃 描いた絵や色紙 短冊が寺には数多く残っています。
また その後、俳誌「若葉」主宰の富安風生のもとに絵を教えに行くようになります。 それからは春女も俳句を詠むようになり、東慶寺を詠んだ俳句を多く残しています。画家として大成するには至りませんでしたが、その画風は女流らしい細やかな線で色彩もやさしい。また俳句ではとくに女らしい繊細な情緒がよくあらわれています。 |
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